「他者を認め合う心を育てる」という運営理念のもとで
下記の4つを保育方針としています
保育者が手本となり、相手の気持ちを考え、優しい声をかけることのできる子どもを育てます。
子どもの発見に共感し、考える力、生きる力、豊かな心を育て伸ばします。
一人ひとりの成長を見守り、挑戦する意欲をサポートします。
集団生活をする中で、社会のルールやマナーを知らせていきます。
幼児期に脳は急成長すると言われています。法人独自の知育あそびでは、子どもたちが保育者と一緒に、楽しみながら頭の中の色々な領域を刺激して自分で考える力を育みます。
知育あそびは『子どもの創造的思考を育む』あそびです。正解不正解、出来た、出来ないではなく、子ども達が試行錯誤しながら考え、人と比べることなく、主体的に最後まで自分のペースで取り組めることを大切にしています。
子ども一人ひとりの考える力を引き出し、伸ばすことを目的とする遊びです。
7:30AM
0~2歳児:順次登園・自由遊び
3~5歳児:順次登園・自由遊び
9:30AM
0~2歳児:挨拶・おやつ・体操
3~5歳児:朝の会
10:00AM
0~2歳児:クラス活動・遊び・
睡眠
3~5歳児:体操・クラス活動
11:00AM
0~2歳児:給食・お昼寝
12:00PM
3~5歳児:給食・お昼寝
2:30PM
0~5歳児:目覚め・おやつ
4:00PM
0~5歳児:帰りの挨拶・降園
保育園の給食は、1週間で米・パン・麺を組み合わせて栄養価とバランスを考えて
子ども達が喜ぶような献立作りをこころがけています。
ご飯は、精白米と胚芽精米を混ぜて使用しています。
味噌汁は煮干し、すまし汁やうどんの時はかつお節と昆布でだしを取っています。
子ども達の苦手な野菜も、味付けの工夫をすることで食べやすくしています。
毎月の誕生会では、子ども達の笑顔を思い浮かべながら、お子様ランチのように盛り付けをし、行事食ではその由来や、食の大切さを伝えています。
旬の食べ物の話や食具の持ち方、食事のマナーの指導などがあり、5歳児になると毎月のクッキングや食べ物の働き(3つの食品群分け)などの食育活動をしています。
子ども達のリクエストの多い保育園の給食をご家庭でも作れるように、レシピ本や小冊子を配布して、ご家庭で活用してもらっています。